自社で発案して作成

ロゴ11

ロゴを作成する場合に多く採用される方法は、社内での公募などのやり方です。

様々な技能や資格を持つ人が集結している可能性が高い企業の場合には、学生時代にデザインを勉強した経験を持つ人や、趣味でデザインのことを満でいる人などもいるはずです。そのような社員の感性を上手に活かすことによって、自社のロゴを完成させることができます。

しかし、そのような経験がなくても、この機会にロゴ作成に挑戦してみることもできますので、共通の話題が増えて、社員同士のコミュニケーションが深まるきっかけになるかもしれません。自社で作成するメリットの一つは、費用を削減して仕上げられる点です。

また、発案者が社内にいるということで、様々な連絡事項や打ち合わせがスムーズに進められます。

更に、在職している社員のデザインということで、その企業のことを誰よりも詳しく知っているということから、より良いロゴが完成できる可能性が高いでしょう。全ての作業を短時間で進められる社内でのロゴ作成は、急いで決めなければいけない時に最適なやり方です。

また、発案した社員にとってもメリットが大きく、臨時で報酬が得られる場合や、出世に繋がることも十分考えられます。

社員の特技や趣味を活かしたロゴの作成は、多くのメリットが存在します。